原料となるカカオ自体は苦く、日本では砂糖で甘くし
たものが普通であったが、カカオに含まれるポリフェ
ノールが注目されるようになり、2000年代に入ってカ
カオ比率の高い商品が各種発売されるようになった
(日本国外製ではリンツ・チョコレートの「エクセレン
ス」、日本国産では明治製菓の「チョコレート効果」
(カカオ分86%)が代表的)。
しかしその味は当然ながらカカオそのものの苦味が
非常にきつく(コーヒー豆ペーストを食べている感覚
に近い)、従来のチョコレートの風味を期待すると酷
い目に遭う。特にカカオ99%を使ったチョコの包装紙に
は但し書きが付くほどである。
なお、ホワイトチョコレートにはほとんどポリフェノール
は含まれていないので、健康のためチョコレートを摂
るのであればできるだけカカオ分が高いものにした
ほうがよい。
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